【ご支援のお願い】夏休み応援パッケージへのご支援を募っています

夏休み体重の減るこどもがいます!

あらゆる物の値上げにより、普段から厳しい暮らしのひとり親世帯は、ますます厳しい状況になっています。

シングルマザー調査プロジェクトの2021年の報告では、給食のない夏休み小学生の体重が減ったという回答が1割ありました。

その後のコロナ禍での収入減少、物価高騰での家計費の負担増により、この割合はまた増えているのではと思います。北海道での会員への聞き取りでも、食事の回数や量を減らしている、子どもにおやつを食べさせることができない、自分はお昼を抜いているなど、もう節約は限界で食費を削る以外どうにもならないのが現状です。

8月は、経済的支援である児童手当も児童扶養手当も支給はありません。

この国で、夏休みに体重が減る子がいる。お腹いっぱい食べて笑顔になれるよう、夏休み応援応援パッケージを「ひとりじゃないよ」とメッセージを添えて、北海道のひとり親世帯にお届けします。

皆さんのご協力をお願いいたします。

 

 

寄付金の使い道について

いただいたご寄付は、夏休み応援パケージとして、お米と一緒に、レトルト食品、パスタ、調味料、おやつなどの食品と日用品をパッケージにして発送致します。
食材の購入費、段ボールや発送に必要な資材、宅配便の送料、その他一部を事業の管理費として使わせて頂きます。

応援パッケージを一世帯にお届けするのに5,600円の経費が掛かります。
2名の方が3,000円を応援して下さることで、夏休みを笑顔で過ごせるお手伝いをして頂けます。
56,000で10世帯のひとり親世帯に
56万円で100世帯のひとり親世帯に応援パッケージを届けることが出来ます。

夏休みは500世帯に発送予定ですが、既に申し込みは定員を超えています。
支援のチラシも同封し、孤立を防ぎ必要な支援に繋がるようにサポートをします。
夏休みが楽しい思い出になるように、皆さまのご支援をお願いいたします。

ご支援のご協力はこちら
給食がない夏休みに夏休み応援パッケージのご寄付

 

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