ひとり親応援お弁当inさっぽろ
3ヶ月続いた一斉休校、その後の分散登校でも、3食の食事支度が続きました。
仕事を終え急いで帰り、ご飯支度をする生活。
食費の負担が増えて、普段から余裕のない家計が、更に大変厳しい状況に追い込まれています。
そんな中で、ひとり親家庭の親とお子さんを応援したいと、お声を掛けて頂きました。
手稲山の麓、フレンチレストラン「ジャルダン ポタジェ テラニシ」の寺西さん
ジャルダン・ポタジェとは、フランス語「家庭菜園」を意味するそうです。
美味しい野菜を使った、プロの料理。
なにより子ども達をお腹いっぱいに、そして笑顔になってほしい。
そんな思いから、今回の応援お弁当が実現しました。
ジャルダン・ポタジェテラニシ
フードクラフトリーアモワール
ミュージアムカフェぽらす
その他ボランティアの方がご協力頂き、15世帯41食分を届けて頂きました。
(ボリューム満点、栄養満点)
合わせて、フードバンクイコロさっぽろとの連携で、食品パッケージも一緒に渡すことが出来ました。
この事業には、コミュニティワーク研究実践センターの、支援団体への後方支援事業でも応援して頂いています。
(フードバンクイコロさっぽろの提供、食品パッケージ お米・レトルトカレー、インスタントコーヒー、菓子など)
ご協力いたただ来ました皆さま、ありがとうございます。