札幌市給付奨学金募集のお知らせ

2019年札幌市奨学生(在学者対象)本人または親などが札幌市内に居住する方

以下、札幌市ホームページより引用

対象者(応募資格)

次の1~4のすべてに該当する方。なお、応募にあたっては、在学している学校からの推薦が必要です。

本人又はその親などが札幌市内に居住している方

  1. 平成31年4月に、札幌市奨学生の対象となる大学等または高等学校等に在学している方
    大学等・・・大学、大学院、短期大学、高等専門学校(第4・5学年)、専修学校(修業年限2根以上の専門課程に限る)
    高等学校・・・高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部(高校の内容に準ずる教育を行う学校に限る)、
    高等専門学校(第1~3学年)、専修学校(修業年限3年以上の高等課程に限る)
  2. 保有する資産について、次の要件に該当する方
    本人と家計支持者(原則父母)の資産(預貯金、有価証券、投資信託、現金、投資用資産として保有する貴金属等)の合計額が2,000万円以下(家計支持者が一人の場合は1,250万円以下)である方
  3. 学業が優秀で性行が善良である方

大学(大学院含む)、短大、高専(4、5年及び専攻科)、専修(専門)
募集人員 30名程度(国公立、私立合わせて)
国公立 奨学資金 6,000円/月額・入学支度金 14,000円
私立  奨学資金 9,000円/月額・入学支度金 21,000円
高校、中等教育学校(後期課程)、特別支援学校(高等部)、高専(1~3年)、専修(高等)
募集人員 140人(国公立、私立合わせて)
国公立 奨学資金 5,000円/月額・入学 10,000円
私立  奨学資金 8,000円/月額・入学 15,000円

※ 入学支度資金は、1年生のみを対象とします。なお、大学院生は支給対象になりません。

※返済の義務はありません。
※特別支援学校は、高校の内容に準ずる教育を行う学校に限ります。
障がい者枠・定時制枠について
身体に障がいがありながら高校・大学等に通われる方(身体障害者手帳の交付を受けている方に限ります)
及び定時制課程の高校に通われる方を、今回の募集人数のうち若干名を優先的に採用します。

応募方法

(1) 3月下旬以降、在学する学校で、願書等一式を受け取ってください。

札幌市奨学生となった方がいたことのない学校や、現に札幌市奨学生となっている方がいない学校については、
学校に願書等がない場合があります。学校にご確認のうえ、願書等が学校にない場合は、
下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
札幌市教育委員会から郵送いたします。
特に、遠方の場合はやりとりに日数を要しますので、できるだけお早めにご確認、ご連絡をお願いいたします。

 

提出期限

学校により異なります。学校の奨学金担当者にお問い合わせください。

なお、各学校で学生・生徒から受理した願書等を取りまとめて札幌市教育委員会へ送付していただく期限を、
平成31年(2019年)5月15日(水曜日)に設定しているため、学校への提出する期限はそれよりも前になります

学校の奨学金担当者に必ず確認し、できるだけ早めに書類等を準備していただくようお願いいたします。

問合せ先
札幌市教育委員会学校教育部教育推進課
〒060-0002 札幌市中央区北2条西2丁目15 STV北2条ビル3階
電話番号:011-211-3851
ファクス番号:011-211-3852

http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/syogakukin/boshu/2019hoju.html

また、商業高校・工業校などに通っている方
特別奨学金があります。
生活が困難になっている世帯の経済的自立を図ることを目的に、
その世帯の生徒に対し、技能修得に必要な学費を支給するものです。

  • 生徒本人又はその養育者が札幌市に住民登録がある市民であること。
  • 世帯の月額収入(総支給額)が、生活保護の基準の金額の1.5倍以内にあること。
  • 品行方正な生徒であること。次回の募集は、平成31年11月~12月に行う予定です。

その他、自治体独自の給付奨学金がありますので、
通っている学校やお住いの市役所などにお問い合わせください。
新学期は、提出書類が多いですが、給付型奨学金は申請しなければ受けられません。
大変ですが、頑張って申請してみてください。

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